ぶらり探訪
■その他
最終更新日 2008年11月23日 12時12分
千僧供町の地名由来については、「千僧供は千・十ともいう」と記す温故録を始め、数多くの興味深い伝承がありますが、いずれも古代・中世における政治・経済・社会的地位と性格、仏教的雰囲気と古代文化のゆかし...
■千僧供古墳群
最終更新日 2007年09月24日 15時52分
千僧供古墳群は、古墳時代中期から後期(5世紀から7世紀)にかけて平野部に連続して造られた、県下で現存する唯一の古墳群です。元々は10基からなる古墳群ですが、現在では4基のみが残される県指定の史跡と...
■千僧供古墳群
最終更新日 2006年07月09日 00時49分
供養塚古墳は、墳丘の周囲に馬蹄形の周濠がめぐらされた、後円部径約37m、前方部幅約22m、全長約70mの帆立貝式の古墳です。葺石があり、多くの形象埴輪が出土しており、古墳時代中期(5世紀終頃)に築...
■千僧供古墳群
最終更新日 2006年07月09日 01時22分
住蓮坊古墳は、千僧供古墳群の東北方に位置し、墳丘径が約53m、掘を含めるとその径が約93mにもおよぶ、県下でも屈指の大型円墳です。掘から出土した遺物から、古墳時代中期(5世紀中頃)の築造と考えられ...
■千僧供古墳群
最終更新日 2007年02月04日 14時14分
岩塚古墳は、千僧供古墳群のうち最も南側に位置し、墳丘約27.5mの円墳であることが確認されていますが、明確な周濠は認められていません。幅2m、長さ11mの横穴式石室が露出しており、古墳時代後期(6...
■千僧供古墳群
最終更新日 2007年02月04日 14時40分
トギス塚古墳は、千僧供古墳群のうち、最も東南部に位置し、墳丘径約14mの円墳であることが確認されていますが、周濠は認められていません。古墳時代後期(6世紀後半代)に属するものと見られています。
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■千僧供古墳群
最終更新日 2007年09月24日 15時44分
小川街道の地蔵尊の傍にある小さな古墳。未調査のため造築の時期・規模は不明。現在、1mほどの盛り土が残っている。...
■千僧供古墳群
最終更新日 2007年09月24日 15時46分
小川街道の羅漢塚古墳のすぐ近くにある。未調査のため、造築の時期・規模は不明。現在1mほどの盛り土が残っている。
毎年7月に小川街道と北浦街道により供養が営まれている。...
■その他
最終更新日 2007年10月03日 12時35分
御館前遺跡は、古代東山道の通過地にあたり、蒲生・日野・鈴鹿へと抜ける道の始発点でもある交通の要所に位置しています。
奈良時代から平安時代の蒲生郡衙(ぐんが)に関連する可能性の高い遺構群が確認さ...
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