千僧供古墳群からの出土品類や住蓮房･安楽房にまつわる資料を保管・展示しています。

浄土宗の開祖法然上人が今からおよそ800年前に建永の法難の際に打ち首の刑に処された弟子にあたる住蓮上人・安楽上人の菩提を弔い建立されたお寺です。

供養塚古墳から出土した形象埴輪（滋賀県指定有形文化財）が常設展示されています。

馬見岡神社のご神体（木造僧形神坐像９躯、国指定重要文化財）が寄託してあります。

椿神社のご神体（木造僧形神坐像４躯）が寄託してあります。