令和6年度千僧供町総会

 若草の候、皆様方にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。先般の自治会役員選挙にて令和6年度の自治会長に選出されました馬場組の小川博司です。また同じく副会長に選出されました小千僧供西組の小川剛司さん、小川組の小川敏信さんです。どうか一年間よろしくお願いします。
 昨年5月に新型コロナウイルス感染症が二類から五類に見直しされ社会全体も以前の活気が戻りつつありますが、この間蔓延を防止するため人が集まることが規制され、職場や学校現場を初めありとあらゆる現場で大きな影響があり、社会生活そのものが大きく変化しました。 自治会活動においても大きく変化し、以前の状況に戻していけるものもあり、戻していくことが困難なものもあります。今まで引き継がれてきた伝統と文化を今の時代に合わせて、若い人たちに引き継いでいくことが大切かと思います。
皆さんのご意見をお聞きしながら一年間事業を進めて参りたいと考えております。
ご指導の程よろしくお願いします。

 春和の候、皆様方には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、千僧供町自治会活動に、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。令和5年度自治会役員の退任にあたり、三役を代表して、お礼を申し上げます。
 さて、昨年の5月8日に、新型コロナウィルスが感染症法上、2類相当から5類へと移行となりました。それにより、令和5年度の自治会活動は、コロナ前への活動再開への歩みとなりました。活動の中止や規模の縮小が、3年間あったので、再開に向けて、皆様方には、ご心配をおかけし、また、ご理解とご協力をいただきました。多少は、行事やイベントが、復活出来たかと思いますが、まだまだ対応が、不足していたかと反省しております。
 また、色々な身近な出来事(自然災害、高齢化、少子化、等)への対応も、必要となります。令和6年度においては、新三役のもと、さらなる自治会活動の復活と新しい取り組みが、実施されると期待しております。
 最後に、何とか無事に一年間を終えることが出来ました。皆様方に、感謝申し上げます。
            蒲生 徹、小川 春夫、久郷 勇