令和3年度千僧供町総会

 先の自治会役員選挙で自治会長に選出されました小菅 富夫です。同じく副会長の水谷 威彦さん、小川 智さんです。
 今回、このような重責を任されましたが、まだまだ未熟な三人であり、不安がいっぱいです。諸先輩方をはじめ町民の方々のご指導を、ご協力をいただきながら千僧供町のために一年間務めさせていただきたいと思います。
 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非常事態宣言が発令されるなど様々な分野で自粛を余儀なくされ、自治会活動も大幅に縮小された一年でした。
 さらに、今年はワクチン接種の遅れや変異ウイルスの影響も懸念されており、町民相互の親睦を図る地域の行事も昨年と同様に自粛せざるを得ない状況となります。しかし、このような時期だからこそ何ができる模索しながら住みよい地域社会となるよう三人力を合わせて自治会活動に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■令和2年度 自治会役員の退任にあたり
 桜花の候、町内の皆様方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この一年間自治会の運営と活動に取り組んでまいりました。年度当初より世界中に新型コロナウイルスの感染が拡大しており、当町においても行事や祭礼を自粛・縮小することになりましたが、自治会役員・委員の方々をはじめ町内の皆様に多大なるご理解ご協力を頂き、今日を迎えることができました。
三役を代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 コロナ禍により三密を避け、手洗い・消毒・マスク着用等感染防止を重視した生活に大きく変わりましたが、明るく住みやすい千僧供町であってほしいと思う皆様の気持ちは変わらないと思います。今後もコロナに負けない住みよい町を目指して発展して頂きたいと思っております。
 簡単ではございますが、挨拶にかえさせて頂きます。有難うございました。