４月１日（日）１０時より千僧供町会議所において、第１１回千僧供町総会が開催されました。
　町内の方々が集まり、報告・議題について話し合いが行われました。

　この度、先般の自治会長選挙にて平成３０年度自治会長に、選出されました坂田茂弘です。副会長に、選出されました小川博司さんと小川剛司さんです。
　今回、この様な重責を任され全う出来るのかと心配ですが、副会長お二人の力をお借りして、微力では有りますが千僧供町に貢献出来れば幸いと思います。私たち三人は、まだまだ未熟では御座いますが、精一杯努めさせて頂きますので宜しくお願いします。

　近年、高齢化する社会の中で、誰もが安心して住める町にと数年前より検討され、今年の１月に「見守り支え愛の会」　３月に「自主防災会」が自治会の中に立ち上げられました。　「まちづくり委員会」など各種団体と協力しての自治会活動が必要と思いますが、最終的には町民の皆様一人一人の思いやりや、互助心などが自治会の大きな力と成りますので御協力の程よろしくお願いします。

　陽春の候、皆様方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。　さて、この一年間自治会運営と活動にたずさわってまいりました。その間、自治会役員、委員の皆様には多大なご協力を頂き今日を迎える事ができ、三役を代表してお礼申し上げます。　また、住民の皆様のご理解ご協力にも合わせてお礼申し上げます。　誠に有難うございました。　微力で至らぬ点も多々ございましたが、高齢化対策も少しは前進したかと思います。　各自治会においては住みやすい町作りを目指して活動しておりますが、千僧供町においては一歩進めて、住みたい町作りを目指して今後も発展していって頂きたいと思っております。
　簡単ではございますが、最後に千僧供町の皆様のご多幸を祈念いたしまして、挨拶に代えさせて頂きます。有難うございました。
　　　　　　　　　自治会会長　馬場　喜久男　　　　　副会長　小川　栄司　小川　春夫