今年度5月に実施された「春の大祭」の反省会を実施しました。

場所:   千僧供町会議所
日時:   6月28日 18:30〜21:00
出席者:  氏子総代4名、特別総代、自治会三役の計8名。

■主な内容は、次の2点でした。
1.敬神会の会員が年々少なくなり、1日、3日の太鼓渡りの人員不足。

敬神会員自体が少ないうえに帰省できない等、欠席も多い。
最近では、敬神会を卒業したOBの人たちの好意的協力もあったので、何とか人員が確保
出来ていたが事前に確実な人数読みが出来ているわけでもなく、非常に流動的であった。
敬神会の若い人たちの祭に対する思いや楽しみも残しながら氏子総代、自治会としては、敬
神会OBや協力頂ける人たちに応援を依頼をして、祭礼の当日までに確実な人員が確保出
来るような体制をつくる必要がある。来年に向かって体制づくりの検討をしていく。

2.神輿渡行の駕輿丁(神輿担ぎの人員)が平日など集めにくい、担げる若い力が不足している。

最近、神輿の榊渡りについて話題になる事も多く、具体的にどのような方法、どの神輿について
、どの日についてなど具体的な事を検討していく。
平成27年度馬見岡神社関係役員会(7月23日)やそれ以降の関係会議、四村寄りなどで議題
として提案していく。