小千僧供地蔵堂新築開眼法要 NO.1

 小千僧供地蔵堂は,明治後期から大正初期に立てられたのではないかと言われています。長年の風雪等で傷みが激しくなっていましたが、新築され6月9日(土)にめでたく地蔵堂の開眼法要が行なわれました。当日はあいにくの天候でしたが、たくさんの方々にお参りしていただきお祝いをしていただきました。


地蔵堂は、現在の水谷国喜さんと小川繁雄さんの間の農地を通って移転されました。

小川とみさんは、昔地蔵様の隣に住んでおられました。

 この地蔵堂はもともと昔の中仙道、現在の国道8号線沿いにおられました。小川真夫さん宅の隣の広場には、昔池があり横に地蔵様がおられ皆さんを見守ってこられたそうです。


4月28日 屋根と壁が出来上がっています

4月1日 まだブルーシートがかかっております。