第0097号
2010年12月09日発行
千僧供町まちづくり委員会
椿神社本殿改修工事 (No.2)
神殿も新しく造営され、御幌、御簾、鈴、鈴緒などの装飾品もすべて新調されました。
御幌、御簾が新調されました。
神殿は、神様が座られる場所です。老朽化が進み大変です。
(左)鈴緒が還暦を迎えられた方々より奉納されました。
(右)長年使用されてきた御幌です。
どれだけの方々がこの鈴の音を聞かれた事でしょう!
八重畳上に御茵(しとね)が引かれ、その上に神様がおられます。
神座の回りの部分が壁代になります。この壁代は、今ままで使用されたものです。