■椿神社森植樹 3月13日(日)
最終更新日 2011.04.03 15:27

椿神社の鎮守の森南側に「緑の募金」による、市の緑化推進事業で配布された、椿の苗木18本(寒椿6本、乙女椿6本、やぶ椿6本)を組長会・内座長老・氏子総代皆さんの手により植樹がされました。
丁寧に植えられた椿の植木が元気に育ち、緑と真っ赤な花の並木の散策を今から楽しみにしています。


▲この植木が成長したいつの日か、森に散策道を通し憩いの場に整備しようと、そんな計画もされているかと


●馬場組の毘沙門天祭り
馬場組の毘沙門天祭りは、毎年3月16日に馬場組で行われていた祭りで、近年は16日に近い土曜日に行われます。
 毘沙門天の社は、いまは小川博司さんの裏側にあります。
 毘沙門天祭りの日には夕方に、西来寺の寺崎上人に読経をお願いし、
そののち会議所で馬場組で馬場組全員でお供えを肴に宴席を設けます。


毘沙門天と多聞天は同一(四天王とは別との説もある)で、護法神である四天王のうちの一人で七福神の毘沙門天と同一。北天を守護しますが、多聞天だけは単独で祀られる時に限り、毘沙門天の名前が使われます。
日本では財宝や福徳を与える神様としてお奉りされています。
特に、戦勝を祈願する神として武士階級の人々の信仰を集めたようです。
 ぜひ、お参りしてください。


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