■馬淵学区ふるさと探訪(馬淵学区文化協会主催)
最終更新日 2007.09.24 18:12

 9月23日(日)、馬淵学区文化協会主催「馬淵学区ふるさと探訪」が千僧供町で開催され、馬淵学区内外より約20名の方々が参加されました。

「馬淵学区ふるさと探訪」は、地域の歴史や文化にふれあい、また地域の新しい取り組みを学びあい、馬淵学区を再発見することを目的に、平成16年度より開催され今回で第4回目となります。
 昨年度の東横関町に引き続き、今年度は千僧供町が当番となり、馬淵公民館とともに自治会・まちづくり委員会を中心に、千僧供町内の史跡を散策していただく準備を進めてきました。
 午後1時前に千僧供町会議所に集合された参加者の皆さんは、公民館長・文化協会長・自治会長の挨拶のあと、供養塚古墳、住蓮房首洗池、住蓮房古墳、トギス塚古墳、岩塚古墳、椿神社と町内の史跡を散策された後、千僧供地域歴史資料館の展示を楽しまれました。
 本行事の模様は、9月25日(火)19:00より、HOT-TVにて放映される予定です。



▲住蓮房首洗池の説明をするまちづくり委員長

▲供養塚古墳の説明をする自治会副会長


▲地域歴史資料館の展示を眺める参加者の皆さん

▲岩塚古墳への畦道を歩く参加者の皆さん

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